2024 11,22 21:28 |
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2010 02,05 16:07 |
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2010 01,05 16:20 |
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アマダイのアラでダシをとって鍋にしてみた。(^-^)/ これまた絶品ですなあ。(^0^)/ 上品な美味さと甘みがなんとも言えない良いダシが出て、 身の甘さと頭のゼラチン質が美味しくて 鍋壊し寸前までの完食でした。(^-^;) 内の上さんなんかは、 最後の雑炊が出来なくて残念そうだったが、 今度は味噌焼きにすると言って張り切っている有様だ。\(^o^)/ 本当に美味しい魚が直ぐ目の前にいるというのに、 海が時化て船が出せないとは残念だが、 多分数の少ない魚だろうから今の内に大きくなって、 淡白で美味い脂がコッテリとのっておくれ!(^0^)/~ なんて余裕をかましてみるが、 もっと喰いたい事に変わりは無い。(^-^;) 早く大人しい海になって欲しいものだ。(^-^)/ |
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2009 12,29 18:02 |
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クーラーの中のキダイとアマダイ。 (右上の4枚でその左端は真ダイ1枚、アマダイは左の2匹) 先日下前沖で釣ってきたキダイ(レンコダイ)を その日塩焼きにして喰った。(^-^)/ そしたらその美味さにビックリしてしまった。(^-^;) 今まで塩焼きに関しては、 真ダイよりもチダイのほうが圧倒的に美味しいと、 周りの人には散々言い放ってきた。 勿論自分でもチダイのほうが美味しいと思うし、 それに賛同する人が圧倒的に多かったからだが、 今回のキダイはそのチダイよりも美味しかった。(^0^)/~ それぞれの塩焼きの特徴を言えば、 真ダイは身が水っぽくて味も薄い感じ。(^-^;) そしてチダイは身が締まっていて旨味も多いので、 塩焼きは勿論、酒蒸しや鯛めしなども良いダシが出て美味い。(^0^)/ しかし今回のキダイには、 その美味しさにえも言われない上品な味わいがあった。 身は決してチダイみたいに締まってはいないのだが、 軟らかさの中にしっかりとした噛み応えもあるし、 真ダイみたいな水っぽさが全く無い。(^0^)/ それでいて美味しさがジンワリと、 染み出してくるから堪らない。\(^o^)/ それならばと、 塩焼きの身を食べて残った頭と骨を煮て潮汁にしてみた。(^-^)/ そしたらこれまた素晴らしいふくよかなダシが出ていた。(^0^)/ 上の写真をクリックして拡大した画像を見てもらえば解ると思うが、 透き通った綺麗な油が浮いてる。 これが又良い香りのする上品な味わいの魚油なのだ。(^0^)/~ レンコとはキダイ水揚げ日本一の長崎地方で、 小さいとか可愛いと言う意味だそうだが、 結婚式などのお祝いの席には必ずのっていると言う。(^0^)/ そしてこの前の船長の渡辺さんいわく、 「黄色と言うより金色のタイだ」そうだが、 確かに綺麗な色をしていた。(^0^)/~ こんな良い魚とは思わなかったが、 これからも釣れるだろうから楽しみな事だ。\(^o^)/ 最高の塩焼きとなんとも言えない美味しさの潮汁でした。(^0^)/~ さらにこれまた絶品のアマダイの昆布押し1時間ものです。 何で今の時期に釣れる魚はこんなに美味しいんだろう!\(^o^)/ |
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2009 12,08 11:59 |
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1匹のアマダイでとにかく色々な料理に挑戦!(^0^)/ と言う事で 最初はお刺身に昆布押し、そして昆布絞め、潮汁に酒蒸し、 初めての食感である松笠揚げとウロコの唐揚げ、 そして最後にはやっと塩焼きになりました。(^-^)/ 勿論ウロコは付けたままこんがりと焼きました。(^0^)/ まず身は? 軟らかくてそれでいてしっかりとした身肉の、 身離れの良いキメの細かい根魚や深海魚に近い食感です。 そしてやはり旨味が濃いですねえ。(^-^)/ これなら西京漬けなんかも食べてみたいなと一瞬思いましたが、 あまり味を足さない方が良いのかと思い直しました。(^-^;) 上品な味わい深い味なので、 この飾り気の無い我が家の盛り付けが残念になりました。(*_*;) ちゃんと飾り付けたら、 やっぱり綺麗な一流のお料理になるんでしょうね。(^0^)/ ただ、ウロコの付いた皮はちょっと焼きすぎたところもあって、 美味しくなかったです。(^-^;) ちゃんとウロコをとった方が美味しいのだろうと思いました。(^-^)/ そんなこんなで、 一応一通りの味を楽しませてもらったアマダイでしたが、 やはり噂どおりの美味しい魚と言えるようです。(^-^)/ こんな美味しい魚なら幾らでも釣ってきて、 皆さんにも御裾分けしたいなぁ、なんて思います。(^0^)/ そして何よりも自分で釣ってもらって味わってみて欲しいですね。(^0^)/~ 私はやはり煮付けも食べてみたいですね。(^0^)/ やっぱり美味いんだろうな!\(^o^)/ |
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2009 12,06 16:43 |
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昨日の夜はアマダイの1時間だけの昆布押し(上)と1昼夜絞め(中)、 (下は「真ダイの松皮造り」) そして松笠揚げでした。(^-^)/(画像無しですm(-_-)m) 昆布押しに関しては1時間の圧倒的に美味しいと思いました。(^0^)/~ 1昼夜絞めは昆布のうま味が、 アマダイの甘さと美味しさにもろにぶつかってしまいました。(^-^;) それに対して1時間押しは、 アマダイの美味しさに昆布のうま味と香りがプラスされて、 えも言われぬ美味さになっています。(^0^)/ 要するに元々美味しいものに、 ほんの香りが附く位が丁度酔いと言う事なのでしょう。(^-^)/ それにしても美味しい魚です。\(^o^)/ さてお次は、 ウロコを付けたままの切り身の唐揚げ「松笠揚げ」と、 最初に削ぎとったウロコだけの唐揚げです。 (画像が撮れていませんでした。m(-_-)m) なんともシャリシャリした味わいが良かったですねぇ。(^-^)/ 特に身と一緒に揚げたものがウロコのシャリシャリ感と、 身肉のコッテリとした舌触りの組み合わせが絶妙でした。(^0^)/ ウロコだけの唐揚げは少し油っぽくて嫌いな方もいるかと思います。 実際私も普段あまり油を摂っていないので、 少しくどく感じました。(^-^;) ただしサッパリと塩と酢橘などで戴くのが良いのかと思います。(^0^)/ ちなみに私は、 醤油よりもレモン汁で戴いた方が美味しかったです。\(^o^)/ さて今夜は残った「塩焼きです」。(^-^)/ これもウロコを付けたまま焼いてみますが、 どんな味が楽しめるのか楽しみでしょうがありません。(^0^)/ 報告をお楽しみに~!(^0^)/~ 画像は湯引きした皮に切れ目を入れたのですが、 これが本当の「松皮造り」と言うのでしょうね。(^0^)/~ |
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