まだまだ行けます。(^-^)/

３０ｃｍちょいの真ダイが釣れたと思ったら、次にいきなり来ました！

ドラグを少しだけ滑らせて、権現沖の８０ｍの底から上がってきました。

６５ｃｍは楽にある真ダイです。
それと、横には３２ｃｍの真ダイがおまけに付いていました。(^-^)/

今日は活性が高いぞ！と思っていた矢先に、また来ました！

でもこんどは動きません。
ここで、８０ｍの深さでタイ釣りをやった事の無い人は、
間違いなく言うでしょう。

「根掛りだ～！」＼（＞＜）／　と・・・・・。

でも私は、間違いなく真ダイの大物だ、と解っていました。
それは、最初竿先がゴンゴンッ！と来てから、
おもむろに竿先がグイーッと水面に引き込まれるのを待って、
ロッドのテンションが一杯になってから合わせたからです。＼(^o^)／

その相手は、
最初から最後までドラグを激しく滑らせる事はしませんでした。
しかし今までに無いほどの重さと、
リールハンドルが巻けないほどの圧力は
かつての大物を上回るほどでした。

ロッドが限界まで曲がってロッドのパワーが少しだけ上回ると、
少しだけ浮きます。
そのときを見計らって出来るだけリールを巻く。
そしてまたロッドが限界まで達して少し待つとジワーッと浮く。

そんなやり取りが何分続いたか解りませんが、
とにかく、８０ｍは深いなあ、と言う記憶だけが残っています。

ただ、まだ３０ｍくらい残ってるかな？と思っていたら、
魚が船の下を大きく回っているのが解ったので、
もしかしたらと思って下を覗いてみたんです。
そしたら、海中に赤い魚がぼんやりと見えていました。

だから、思っていたよりは早く上がってきていたのかもしれませんね。

いずれにしろ、水中を大きく回った魚が船の下から出たときは、
やっとここまで来てくれたか、と言う感じです。＼(^o^)／


デカ真ダイの後だったので、そんなに大きいとは思わなかったのですが、
スケールを当てたら、７７ｃｍです。
あれ！自己記録を更新しちゃった。てな感じでした。＼(^o^)／

でもこれはデカ真ダイに対してドデカ真ダイだな、
とは思いましたがね。へへへ　Ｖ（＾0＾）Ｖ

そしてその後、もう１枚のデカ真ダイを追加したり、
中ダイをかなり釣った後、風が出て来たし、当たりも遠くなったので、
風裏になる浅場のチダイポイントに行ってみました。

ここは、秋にチダイを随分と釣らせてもらったポイントです。

魚探にでた反応を見つけて流し始めたら、入れ喰いが始まりました。
しかしチダイではなく３０ｃｍ前後の真ダイです。(^-^)/
そして待望のチダイも３枚だけですが来ました。

やはりチダイの引きは真ダイよりかなり鋭いです。(^-^)/
真ダイはグイグイ！と言う感じで引きますが、
チダイは、カッカッカｯ！と２段引き３段引きが鋭角的で鋭いです。
そして何よりも面白いのが簡単に乗ってくれません。
私は、最初３回のあたりを乗せられずにえさを盗られ、
その次の３回目でやっとチダイを上げることができました。

相変わらずのチダイの面白さを認識させられました。＼(^o^)／

そしてチダイが３枚つれた後はまた、真ダイのみです。
しかし活性が高いのか、魚影が濃いのか、ダブルが結構ありました。


やがて二人で１キロのイソメを使い果たして終了です。
イケスは満杯になってしまいました。Ｖ（＾0＾）Ｖ


数えてみたら、真ダイが５９枚でチダイが３枚の６２枚です。＼(^o^)／

とうとう１２月の真ダイとチダイを釣ってしまいました。
しかも、７７ｃｍと言う自己記録更新のおまけつきでした。(^-^)/

小泊のタイ釣りはもう一度出来そうです。
来週の火曜日１２日です。(^-^)/
まだ乗れますよ。＼(^o^)／