先週の土曜日の爆釣を受けて、もう一度！と勇んで出かけました。

真っ直ぐに権現崎沖の８０ｍラインを目指します。(^-^)/
海は少しのウネリしかなく快適に進むうちに、
権現崎から先に出たら、波が出始め、８０ｍラインはガッパガッパ。
それでも、魚探には明らかにタイの反応がクッキリと出ている。
デカ真ダイ様にお別れを言いたくて、仕掛けを降ろす。

最初に小野さんがヒット！
難なく６０弱をゲット。(^-^)/


そして、むさしさんと爺ィさんにダブルヒット！

残念な事に、むさしさんは途中でフックアウト。(*_*;)
そして爺ィさんは、もう少しのところでラインブレイク。＼（＞＜）／

あれ～！と海を見るとタイの姿が見える。
そして少しずつ浮いてきて水面へ。
離れたところに浮いたタイが段々に船に近づいて来る。

そしてしっかりとタモの中へ入る。＼(^o^)／


そのあとは、反応がずうっと出ているが全く喰い付かない。(*_*;)
潮昇りをしようとするが、船が波に叩かれて進めない。＼（＞＜）／

深場を諦めて先日入食いの浅場へ向かう。

途中６０ｍラインでよい反応が出た。
直ぐに停まって、流すがあたりは無い。(*_*;)

そして、根魚のポイントを通過したらここでも良い反応が出ている。
流すと綺麗なアブラメといくらかのクロソイが釣れた。

アブラメは黄金のアブレメとでも呼びたくなるほどに金色に光っている。


そして例の浅場へ、そしてら直ぐに来た！(^-^)/

しかし鋭い２段引きは無い。

上がったのはクロソイ。
軽く４０ｃｍオーバーのまあまあの型だ。
良しとしよう！＼(^o^)／



そして明らかにタイの群れの反応が出てもタイは釣れずに、
クロソイやアブラメが釣れる。

そんな時、大きな当たりと言うか、重い魚が掛かった。
グングン！と首も振る。
しかしデカ真ダイほどの引き込みは無い。

水面に姿を現したその姿を見て、
爺ィさんが、「何だこりゃ～！」と声を上げながらタモを入れてくれる。

ドデカアブラメだ。
測ってみたら５２ｃｍジャスト。ＪＦＣの新記録だ。Ｖ（＾0＾）Ｖ


そうこうしてるうちに、風が収まってきたのでまた深場へ。
しかし、権現を交わした深場は波が収まっていない。
そして、反応の上を流すが当たりは全く無い。(*_*;)

そんな事が何回も続き、諦めて又浅場の根魚を狙う。
潮が停まってしまって根魚さえも喰いが悪くなってしまった。

これではまだ上がれないと、又例の入食いポイントへ向かう。

こんどは３０ｃｍオーバーのチダイが喰った。(^-^)/
そして同じくらいの真ダイも喰いだした。＼(^o^)／

喰いはかなり渋く、連続して当たりは出ないが、
潮昇りをして反応の上を流すとポツリポツリと喰い付く。

そして暗くなってしまう前の３時半にストップフィッシィング。

結局は真ダイが２枚、チダイと小ダイが８枚。
アブラメ・ソイが２０匹くらいで終了。(^-^)/


無事にタイ様からのメッセージを頂きました。

「もうお前達と遊んでる暇はない。もう来るな！」

ハイハイ！解りました。渡された引導はしっかりと持って帰ります。
今年一年本当にありがとうございました。m(-_-)m
来年も又宜しくお願い致します。＼(^o^)／


今年一年、私と一緒にに遊んでくれた方々、お世話になりました。
本当にありがとうございました。m(-_-)m

来年からは、遊漁船として一緒に釣りをさせていただきますが、
同じように楽しい釣りをするために宜しくお願い致します。。＼(^o^)／