２週間ぶりに小泊から船が出せた。(^-^)/

ナンカ本当に久し振りと言う感じ。
沖に出たら、結構なヤマセが吹いていたが釣りには問題無し。
しかしちょっと当たりがとりづらい。
それでも、最初の当たりを確実に物に出来た。
グングン！と引く。
久し振りなのでてっきりチダイの引きと思ったらフグ。
でもかなり大きめなので良しとする。ハハハ(^-^)/

そしたら、右ィが竿を大きく曲げている。
「本物？」と聞くと大きくうなづいた。
上がったのは、紛れもなく６０ｃｍ弱の真ダイ。

その内チダイと２５ｃｍから３０ｃｍくらいの小ダイ（チャリコ？）が入食いになった。
あちこちでバタバタと魚が暴れる音がしている。
魚探に反応が出たり消えたりするが、反応がなければ殆ど喰ってこない。

何回も船を移動させて反応の上に乗せると喰う。

私が２０枚目を数えたとき、西海岸の釣り師竹谷さんからの電話。
「もう真ダイを１０枚釣ったよ、こっち来たら！」

早速深場に向かう。
竹谷さんのいる場所までは遠いので、その手前の７７ｍラインを流す。

早速の当たりがなんとトリプルヒットになった。
１枚バラシの２枚の６０ｃｍクラスをゲット。

その後もあたりは途切れずに７１ｃｍと７０ｃｍを含めて５０ｃｍ以上の真ダイが１４枚。




結局、４０ｃｍ、３５ｃｍの真ダイや、２５～３５ｃｍクラスのチダイと小ダイを含めて皆で８５枚と言う釣りになった。

勿論深場に行かずにチダイを狙っていれば数は出ただろうが、大物は出なかったに違いない。
それでも８５枚と言う数字は大漁である。
と言うのは、この前までは深場でもチダイが混じって相当数釣れていたのだが、昨日は殆ど釣れないで大きくても小さくても真ダイだけだった。
少しずつ海の中も冬に近づいているのだろう。

それにしても、相変わらず出れば釣れる西海岸だ。＼(^o^)／
もう少し釣らせてもらいたいものだが、お天気の神様には勝てそうもない今日このごろである。(^-^)/