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2009 12,05 14:05 |
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初めて釣ったアマダイで色々な料理をしてみる事にしました。(^-^)/ 一番最初は私たちが通称湯引きと言ってますが、 正式には「松皮造り」と言う料理法のようです。(^0^)/~ ウロコを柳刃(刺身包丁)で削ぎとって、 3枚に卸した身の真ん中の小骨を調理用毛抜きで抜きます。 皮を上にしてペーパータオルをのせて熱いお湯を掛けます。 サッと氷水にとって冷やして身を締め良く水を拭き取ります。 アマダイの身は少し水分があって軟らかいので、 少しだけ塩をしてペーパータオルで包んで氷温室に1時間。 取り出して平造りにしたものが写真の左上です。(^-^)/ 右上はホウボウで下半分はショウサイフグのテッサです。\(^o^)/ アマダイの味は確かに身は軟らかいのですが、 ネットリとした歯ざわりの中に、 アマダイの語源とされる甘さがコッテリと入っていて、 なんとも言えない美味さがありました。(^0^)/~ 超高級魚と言われている事が初めて実感出来ました。(^-^)/ そしてその後には同じ湯引きした身を1時間だけ昆布に包んでおいた 「昆布押し」を試食してみました。(^-^)/ 昆布の美味しさがアマダイの味を損なわない程度にプラスされて、 これまた絶品でした。\(^o^)/ そしてその横にはアマダイの身を取った後のアラでの潮汁です。(^-^)/ 「上品で深い味わい」と称される潮汁(画像が無くて済みません)は、 魚臭さは一切感じられないその評判どおりの美味さで、 上品と言う美味さを知らされたという感じです。\(^o^)/ こんなに美味しい魚はめったに無いものだと思いますが、 ファイトが沸いてきました。(^-^)/ 勿論ドンドン釣りに行くためのファイトです。 そして勿論釣り方もいろいろと研究したいと思います。(^0^)/~ と言う事でこれからは対象魚を真ダイとアマダイにしようかな? なんて考えていますのでどうぞ参加を宜しくお願いします。(^0^)/~ ちなみに今夜は「アマダイの頭の酒蒸し」と、 「昆布押し」の一昼夜押しと1時間押しを食べ比べてみます。(^-^)/ そして残るはウロコを付けたままの「唐揚げ」と「塩焼き」です。 次々に報告していきますのでお楽しみに~!\(^o^)/ PR |
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