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2007 01,17 19:07 |
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先日テストしたナメタ仕掛けですが少し改良しました。 下バリの長さを10cm長くしました。 どうやらナメタの喰い方には2つのパターンがあることが判明しました。 一つは、動くものに興味があってえさも動くものに食いつきやすい固体。 二つは、動くものには興味があっても、えさは動かないものを喰う固体。 つまり、えさが動いても喰うタイプと動いたら喰わないタイプです。 この違いは、当たりの出方にも現れます。 一つ目にタイプは、コツコツ、 あるいはモグモグと来てグイーッと持って行きます。 そして二つ目は、コツッと来てもすぐに食いつかないのです。 この二つのタイプを相手に出来ないと数は伸びないようです。 この前私の直結仕掛けには錘からすぐ下のハリに多く掛かりました。 上バリと合わせて5匹のうち4匹が上のハリです。 私の仕掛けは直結仕掛けですから、 えさの動きは上が一番激しくて、 下になるにしたがって段々に弱くなります。 そして重要な事は、 一番下(先)のえさも直結仕掛けゆえに動いています。 そのために動くえさには食いつかないタイプに、 食いつかせることが出来なかったんだと思います。 そのために、一番下のえさが動かないものにするために長くしました。 このことを理解できれば、錘の小突き方と言うか、 誘い方が決まってきます。 そうです、錘のコヅキは出来るだけ小刻みにする必要があります。 先日は、えさが動かない方が良いタイプが多かったようです。 そこで善さんの幹糸が1本のラインの動かないタイプがよくつれました。 14日のナメタ釣り とにかくナメタが食いつくときには、 えさが動かないほうが良いようですが、 コヅかないとナメタが仕掛けのそばには寄ってきてくれません。 コヅキは絶対不可欠な誘いなのです。 そのための直結仕掛けの長所が、 ナメタには逆に欠点になる可能性が多いのです。 だからその欠点になる部分を仕掛けを長くすることで カバーしたいと思います。(^-^)/ PR |
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コメント |
岩手の船長の件、全く同感です。非常にためになりましたよ。
【2007/01/1906:27】||善#29f05d3a05[ 編集する? ]
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やっぱりそう思いましたか。(^-^)/
本当にあの通りですね。 あんな船長の操船で一度釣りしてみたいですね。\(^o^)/ |
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